9月をふりかえって・・・

9月半ばのこと・・・

8月からひいた風邪がなかなか治らず、２６日ぶりに走ってみました

１０ｋｍを１キロ7分半くらい、ゆっくり休みながら平たんなところを選んで

思いのほか走れたのでよかったと思ったのもつかの間

翌日には、いつかはがれるだろうと思っていた右足の親指の爪がべろんとはがれ、
しばらく痛い思いをし

筋肉痛が走った2日後までありました

休むといかんなぁと実感した9月の走行距離は１２５ｋｍ

もう少し走りたかったなぁ




・・・なんて思っていた9月下旬

今度は訳のわからぬかゆみと赤いぶつぶつが、首の下から膝の上まで

体の裏も表もたくさんできてしまった

かゆみもひどいけど服を着ていると見えないところなので、見た目にはわからないかんじ



体のぶつぶつ・・・

先日たまたま読んだ太宰治の本

とある夫婦の奥さん

ある日、体に吹き出物ができて生きていくのがいやになるくらい悩んでしまう

見かねた旦那さんが皮膚科に連れて行き注射をしたら、帰り道にはすっかりよくなった

というような話　　（だったと思う）

体にぶつぶつができて、この話を思い出した



しばらく我慢していたのですが、いよいよつらくなり皮膚科に行ってみました

「湿疹です」と言われ、塗り薬と飲み薬を出してもらった

薬を塗って飲んだら太宰治の物語のように、さっさとすっかりよくなるものと思っていたのに
薬がなくなった今もまだ少しかゆみとぶつぶつがある

洗濯洗剤やシャンプー、汗でも湿疹になることもあるので、続くようなら洗剤など
変えてみてください。とのこと

早く治ってほしいです



日ごろの行いの悪さのせいなのか？？？



まだ暑い日が続き、かゆみもあるのであまり走る気になりませんが

少しづつ走る距離を増やしていきたいです